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ウェルビーイングとは?幸福感との違いから「よく生きる」を考える

ウェルビーイングとは?幸福感との違いから「よく生きる」を考える

近年、よりよく生きることへの意識の高まりから「ウェルビーイング」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

なんとなく「幸せに生きること」というイメージはあっても、幸福感や心の健康と何が違うのか、具体的にどんな状態を指すのかはわかりにくい言葉でもあります。

仕事も生活も大きな問題はないのに、なぜか満たされない。周りから見れば順調なのに、自分ではこのままでいいのかわからない。

そんな人生の違和感を考えるときにも、ウェルビーイングという考え方は一つの手がかりになります。

この記事では、ウェルビーイングの意味と代表的な考え方、幸福感やQOLとの違いについて解説していきます。

Contents

ウェルビーイングとは?その定義を解説

ウェルビーイング(well-being)とは、人や社会が「よい状態」にあることを表す幅広い概念です。

世界保健機関(WHO)は、ウェルビーイングを個人と社会が経験するポジティブな状態として捉えています。

また、日々を生きるための資源でもあり、社会的・経済的・環境的な条件によって左右されるものとしています。

その中には、生活の質であるQOLや、自分の人生に意味や目的を感じることも含まれています。

そのため、ウェルビーイングは単に「今、楽しい気分である」という感情だけを表す言葉ではなく

  • 自分の生活にどのくらい満足しているか
  • 日々どんな感情を経験しているか
  • 自分の人生に意味や目的を感じられているか
  • 人との関係や生活環境がどうなっているか

など、さまざまな側面から「よく生きている状態」を捉える考え方です。

心理学ではウェルビーイングをどう捉えている?

では、心理学ではウェルビーイングをどのように捉えているのでしょうか?

唯一の考え方があるわけではありませんが、代表的なものとして、自分の人生への満足や感情を重視する考え方と、意味や成長、自律性などを重視する考え方があります。

ここでは代表的な2つの捉え方を見ていきましょう。

1. 主観的ウェルビーイング|人生の評価と感情から捉える

1つ目は、主観的ウェルビーイング(subjective well-being)です。

主観的ウェルビーイング研究の発展に大きく貢献したのが、アメリカの心理学者エド・ディーナー(Ed Diener、1946–2021)です。

主観的ウェルビーイングでは、人が自分の人生をどのように評価し、どのような感情を経験しているかを見ていきます。

たとえば、

  • 今の人生にどのくらい満足しているか
  • 楽しい、うれしい、穏やかといった感情をどのくらい経験しているか
  • 悲しさ、不安、怒りなどをどのくらい経験しているか

といったことです。

現在、経済協力開発機構(OECD)は主観的ウェルビーイングを、主に「生活評価」「感情」「エウダイモニア」の3つの側面から整理しています。

生活評価とは、自分の人生を振り返ってどのように評価しているか。

感情とは、日々どのような気持ちを経験しているか。

エウダイモニアとは、自分のしていることに意味や価値を感じられるか、自律性や成長を感じられるかといった「よく生きている感覚」に関わる部分です。

同じ人の中でも、これらがすべて同じ方向を向いているとは限りません。

「毎日はそれなりに楽しいけれど、人生全体には満足していない」「大変なことは多いけれど、自分のしていることには意味を感じている」ということもあります。

ウェルビーイングを考えるときには、人生を一つの尺度だけで判断しないことが大切になります。

2. 心理的ウェルビーイング|意味や成長から捉える

2つ目は、心理的ウェルビーイング(psychological well-being)です。

アメリカの心理学者キャロル・D・リフ(Carol D. Ryff)は、人がどれほど快い気分でいるかだけでなく、どのように生き、どのように心理的に機能しているかに注目しました。

リフの心理的ウェルビーイングでは、次の6つの側面が示されています。

  • 自己受容
  • 他者との良好な関係
  • 自律性
  • 環境制御力
  • 人生における目的
  • 人格的成長

つまり、自分を受け入れられているか、人と良い関係を築けているか、自分なりの判断基準を持っているか、自分の生活をある程度自分で動かせているか、人生に目的を感じているか、成長している感覚があるかという視点です。

この考え方から見ると、「嫌なことがなくて毎日楽しい」ということだけが、よく生きている状態とは限りません。

何かに挑戦している時期には、迷いや不安を感じることもあります。大切な人との関係を築く過程で、葛藤が生まれることもあるでしょう。

そのような経験を含めながら、自分の人生に意味を感じ、自分なりに成長しながら生きていることも、ウェルビーイングの一つの側面として捉えられています。

日本で知られる前野隆司の幸福研究

海外を中心に発展してきた主観的ウェルビーイングや心理的ウェルビーイングに加えて、日本でも幸福やウェルビーイングについてさまざまな研究が行われています。

その中でも一般に広く知られている研究者の一人が、武蔵野大学ウェルビーイング学部長・大学院ウェルビーイング研究科長の前野隆司さんです。

前野さんは、ウェルビーイング研究の中でも、特に心のウェルビーイングや幸福について研究しています。

ここでは、日本の幸福研究を知るうえでよく紹介される「幸せの4つの因子」を見ていきます。

1. 日本人の幸福を分析した「幸せの4つの因子」

前野さんの研究でよく知られているのが「幸せの4つの因子」です。

前野さんらは、それまでの幸福研究から心の幸福に関わる項目を集め、日本人1500人を対象に87の質問を使った調査を行いました。

その回答を因子分析した結果、幸福に関係する心的な特徴が次の4つに整理されました。

  • 「やってみよう!」因子|自己実現と成長
  • 「ありがとう!」因子|つながりと感謝
  • 「なんとかなる!」因子|前向きと楽観
  • 「ありのままに!」因子|独立と自分らしさ

前野さんは、この4つの因子がバランスよく満たされている人ほど、幸福度が高いと説明しています。

ここで見ているのは、収入や社会的地位などの外的な条件そのものではなく、人がどのような心のあり方で生きているかという部分です。

何かに挑戦し成長していること、人とのつながりや感謝を感じていること、物事を前向きに捉えられること、人と過度に比較せず自分らしく生きていること。

こうした複数の側面から幸福を捉えようとした研究です。

2. 4つの因子から見える成長・つながり・前向きさ・自分らしさ

前野さんの「幸せの4つの因子」が日本のウェルビーイングに関する記事でよく紹介されるのは、幸福という抽象的なものを、比較的身近な4つの視点で考えられるからでしょう。

一方、ウェルビーイング研究全体を見ると、扱われている領域はさらに広がります。

WHOは生活の質や社会・経済・環境条件まで含めてウェルビーイングを捉え、OECDは生活評価、感情、意味や目的などを測定しています。リフの心理的ウェルビーイングには、自律性や自己受容、人生の目的なども含まれています。

前野さん自身も、自分の研究について、ウェルビーイングの中でも特に「心のウェルビーイング」「幸せ」に焦点を当てたものと説明しています。

つまり、「幸せの4つの因子」はウェルビーイングについて考える有力な視点の一つであり、ウェルビーイングという概念全体には、さらに多くの研究や捉え方があります。

4つの因子そのものや「そもそも幸せとは何か」について詳しく考えたい場合は、関連記事の「幸せとは何か?」でも詳しく解説しています。 「幸せとは何か?」の記事を読む

幸福感やQOLとはどう違う?

ウェルビーイングについて調べていると、幸福感、生活満足度、メンタルヘルス、QOL、自己実現など、似た言葉がいくつも出てきます。

これらは互いに関係していますが、見ている範囲や焦点が少しずつ異なります。

ここからは5つの概念との関係を整理していきましょう。

1. 幸福感|幸せを感じること

幸福感は、一般的には「自分は幸せだ」と感じる主観的な感覚を表す言葉です。

ウェルビーイングと非常に近く、研究上も両者の境界がきれいに分かれているわけではありません。「主観的ウェルビーイング」が日本語で「主観的幸福感」と訳されることもあります。

一方、日常語としての「幸福感」を、うれしい、楽しい、満たされているといった感情的な意味で使う場合には、ウェルビーイングの方が広い概念になります。

人生に意味を感じること、自分で選んでいる感覚、人との関係、生活環境なども含めて考えられるからです。

そのため、「幸福感があるか」という問いと「自分の人生はよい状態にあるか」という問いでは、答えが少し違うことがあります。

2. 生活満足度|自分の人生をどう評価するか

生活満足度は、自分の人生全体について「どのくらい満足しているか」を評価するものです。

OECDでは、こうした人生に対する評価を「生活評価」とし、主観的ウェルビーイングを構成する一つの側面として扱っています。

たとえば、仕事、家族、経済状態、住環境などを総合して、「今の人生にはおおむね満足している」と感じる人もいるでしょう。

それでも、日々ほとんど楽しさを感じていなかったり、自分のしていることに意味を感じられなかったりすることはあります。

反対に、人生にはまだ課題が多くても、好きなことに取り組み、充実感や意味を感じながら生きている人もいます。

生活満足度は重要な指標ですが、それだけでウェルビーイングのすべてを表しているわけではありません。

3. メンタルヘルス|心の健康を捉える

メンタルヘルスは、精神的・心理的な健康に焦点を当てた概念です。

世界保健機関(WHO)はメンタルヘルスについて、人生のストレスに対処し、自分の能力を発揮し、学び、働き、社会に貢献できる精神的ウェルビーイングの状態として説明しています。

そのため、メンタルヘルスとウェルビーイングには大きく重なる部分があります。

ウェルビーイングという言葉は、心の状態だけでなく、身体的な状態、人間関係、生活の質、社会や環境の条件などまで含めて使われることがあります。

自分の心がどのような状態にあるかを見るのがメンタルヘルスなら、自分を取り巻く生活全体まで視野を広げて「どのくらいよい状態にあるか」を考えられるのがウェルビーイングです。

4. QOL|生活や人生の質を捉える

QOLは、クオリティ・オブ・ライフ(quality of life)の略で、日本語では「生活の質」「人生の質」などと訳されます。

WHOはQOLを、自分が暮らしている文化や価値観の中で、自分の目標、期待、基準、関心との関係から、自分の人生における位置をどう認識しているかという概念として定義しています。

健康状態だけを見るものではなく、

「自分はどんな生活を送れているか」

「自分にとって納得できる人生になっているか」

といった主観的な評価も含まれています。

そのため、QOLとウェルビーイングにはかなり大きな重なりがあります。

WHOの現在のウェルビーイングの説明では、ウェルビーイングはQOLを含むものとして扱われています。研究分野によって両者の使われ方は異なりますが、どちらも「どのくらいよく生きられているか」を考えるための近い概念です。

5. 自己実現|可能性や成長に関わる

自己実現は、自分の能力や可能性を生かしながら、自分らしく成長していくことに関わる概念です。

そのため、ウェルビーイングとの関係も深くあります。

リフの心理的ウェルビーイングには「人格的成長」や「人生における目的」が含まれ、前野さんの4つの因子にも「自己実現と成長」が含まれています。

ただ、人は常に成長を実感していなければならないわけではありません。

安心して暮らせること、人とのつながりを感じられること、自分を受け入れられること、日々の生活に満足できることなども、ウェルビーイングを形づくります。

自己実現はウェルビーイングに関わる重要な側面の一つとして考えると、両者の関係がわかりやすくなります。

生活の違和感をウェルビーイングから見てみる

ウェルビーイングという概念を知る意味は、研究上の定義を覚えることだけにあるわけではありません。

自分の生活の中にある「何となく満たされない」「このままでいいのかわからない」という感覚を、いくつかの方向から見直す手がかりにもなります。

ここでは、よくある5つの違和感をウェルビーイングの視点から見ていきましょう。

1. 幸せなはずなのに満たされない

1つ目は、「幸せなはずなのに満たされない」という感覚です。

仕事がある。住む場所がある。大きな人間関係のトラブルもない。周りから見れば十分恵まれている。

それでも、自分の中では何かが足りないように感じることがあります。

ウェルビーイングには、客観的な生活条件だけでは捉えきれない側面があります。

今の人生にどのくらい納得しているか、自分のしていることに意味を感じられるか、自分で人生を選んでいる感覚があるか、人とのつながりを感じられるか。

生活条件が整っていても、こうした部分に違和感があれば、「幸せなはずなのに」という感覚と、自分の実感との間にずれが生まれることがあります。

「何が足りないのかわからない」という感覚が強い場合は、「心が満たされない理由」の記事でも、その背景を欲求の視点から詳しく整理しています。 「心が満たされない理由とは?」の記事を読む

2. 仕事は順調なのに充実感がない

2つ目は、仕事では結果を出しているのに、なぜか充実感がない状態です。

昇進した。収入も上がった。周囲からも評価されている。

こうした外側の成果と、本人が感じるウェルビーイングは必ずしも同じように動くわけではありません。

心理的ウェルビーイングでは、自律性、人生の目的、人格的成長なども重要な側面として考えられています。

その仕事を自分で選んでいる感覚があるか。

自分にとって意味のあることをしていると感じられるか。

自分らしさや成長を感じられるか。

仕事が客観的に順調でも、こうした部分が弱くなると、「うまくいっているのに何か違う」という感覚が生まれることがあります。

仕事そのものに意味や自分らしさを求める気持ちが強くなっている場合は、「天職とは何か」について考えてみることも、自分と仕事の関係を整理する手がかりになります。

3. 何がしたいかわからない

3つ目は、「自分が何をしたいのかわからない」という状態です。

何か大きな夢を持っていることだけがウェルビーイングではありません。

一方で、自分が何を大切にしたいのか、どちらへ進みたいのか、自分で選んでいる感覚がほとんどなくなると、人生への納得感も持ちにくくなります。

リフの心理的ウェルビーイングでは、自律性や人生の目的が一つの要素として挙げられています。

OECDが扱うエウダイモニアにも、意味、目的、自律性が含まれています。

「何がしたいかわからない」という感覚は、すぐに答えを見つけるべき問題というより、自分と今の生活との関係を見直す入口になることがあります。

やりたいことだけを探すのではなく、「今の生活のどこに納得できていて、どこに違和感があるのか」から見ていくと、自分の状態が少し具体的になります。

4. 毎日をこなすだけになっている

4つ目は、毎日をただこなしているように感じる状態です。

朝起きて、仕事や家事をして、必要なことを終わらせ、眠る。

生活そのものは回っていても、「最近、自分は何を感じていたのだろう」と思うことがあります。

ウェルビーイングには、生活が問題なく機能しているかという視点だけでなく、日々どんな感情を経験しているか、自分のしていることに価値を感じられているかという視点もあります。

毎日が忙しくなるほど、予定を終わらせることが生活の中心になり、自分が何を楽しいと思うのか、何に心が動くのかを感じる時間が少なくなることもあります。

もし「毎日同じことの繰り返しで、何をしても楽しくない」という感覚が強くなっているなら、「人生がつまらないと感じる原因」の記事も、自分の状態を考える手がかりになります。

「人生がつまらないと感じる原因とは?」の記事を読む

5. 人生に意味を感じにくい

5つ目は、人生に意味を感じにくくなることです。

「何のために働いているのだろう」

「これをずっと続けて何になるのだろう」

「この先も同じ毎日が続くのだろうか」

こうした問いが浮かぶ時期があります。

意味や目的は、心理的ウェルビーイングやエウダイモニアを考えるうえで重要な要素です。

OECDも、エウダイモニアについて、自分が人生でしていることに価値や意味があると感じられること、目的、自律性、成長などを含むものとして整理しています。

人生の意味は、いつも明確に言葉にできるものではありません。

これまで大切だったものが変化したときには、以前の目標では自分を動かせなくなることもあります。

特に、仕事、結婚、子育て、年齢による役割の変化などが重なる時期には、「これまで通り生きているのに、なぜかしっくりこない」ということが起こります。

そのような変化については、「人生の転換期とは?」の記事でも詳しく扱っています。 「人生の転換期とは?」の記事を読む

自分にとって「よく生きている状態」とは?

ウェルビーイングには、誰にでも共通する一つの完成形があるわけではありません。

何を大切にしているか、どんな生活を心地よいと感じるか、人生のどの時期にいるかによって、自分にとっての「よい状態」は変わっていきます。

ここでは、これまで見てきた考え方を自分の生活に重ねるための3つの視点を見ていきましょう。

1. 今の人生にどのくらい納得しているか

1つ目は、今の人生にどのくらい納得しているかを見ることです。

仕事、人間関係、住まい、時間の使い方、これからの生き方まで少し広く見たときに、「今の人生は、自分が生きたい方向に近い」と感じられるでしょうか。

不満が一つもないことと、人生全体に納得していることは同じではありません。

条件が整っていても「このままずっと続けたいとは思えない」と感じることもあれば、課題を抱えていても「今はこの方向でいい」と思えることもあります。

自分の人生を少し離れたところから眺めてみると、目の前の満足や不満だけでは見えなかったものが見えてくることがあります。

2. 自分にとって大切なものを生きられているか

2つ目は、自分にとって大切なものが、今の生活の中にどのくらいあるかを見ることです。

仕事に意味を感じること、人との時間を大切にすること、好きなことを学ぶこと、自分らしく選べること、成長を感じること。

何を大切にしたいかは人によって違います。

「何がしたいかわからない」ときにも、大きな答えを探す前に、「何をしているときなら自分の時間を使っている感じがするか」「何を失いたくないと思うか」と考えてみると、自分が大切にしているものが見えやすくなります。

3. 人とのつながりや生活環境はどうか

3つ目は、人とのつながりや、自分を取り巻く生活環境を見ることです。

ウェルビーイングは、自分の考え方や心の状態だけで決まるものではありません。

安心して暮らせる場所があるか。身体を休ませる時間があるか。信頼できる人とのつながりがあるか。一人で落ち着ける時間や、自分らしく過ごせる場所があるか。

WHOがウェルビーイングを社会的・経済的・環境的な条件とも結びつけているように、人がどのような環境で暮らしているかも「よく生きる」ことに関わっています。

ウェルビーイングについて考えることは、「私は幸せか」と一つの答えを出すことではありません。

今の生活のどこには納得できていて、どこに違和感があるのか。自分にとって何が大切で、それをどのくらい生きられているのか。

そうやって自分の生活をいくつかの角度から眺めることで、自分にとっての「よく生きている状態」が少しずつ見えてきます。

自分だけのウェルビーイングを見つけていこう

この記事では、ウェルビーイングの意味や心理学での捉え方、幸福感やQOLとの違いについて解説してきました。

ウェルビーイングに関する研究は近年も活発に行われており、個人の幸福や生活の質だけでなく、企業でも従業員のウェルビーイングに目を向ける動きが広がっています。

一方で、ウェルビーイングという考え方が示してくれるのは、「よく生きる」ためのさまざまな視点です。何を大切にしたいのか、どんな状態を心地よいと感じるのかは、一人ひとり違います。

この記事で紹介した、人生への満足、感情、意味や目的、自分らしさ、人とのつながりや生活環境といった視点を手がかりにしながら、自分にとってのウェルビーイングとはどんな状態なのかを考えてみてください。