元彼に新しい彼女ができたと知った瞬間、「もう復縁は無理なんだ」と絶望的に感じる人は多いでしょう。
彼のSNSで新しい彼女との様子を見て落ち込んだり、彼女の存在が頭から離れなくなったり…「もう彼との未来はないから諦めろ」と言われているように感じることもあるかもしれません。
でも、元彼に新しい彼女ができた=復縁の可能性が完全になくなったというわけではありません。
この記事では、元彼に新しい彼女がいても復縁できるケース、難しくなるケース、冷却期間の考え方、やってはいけないNG行動について解説します。
Contents
復縁したい相手に彼女がいても諦めなくていい
元彼に新しい彼女がいると、「もう自分の入る余地はない」と感じやすくなりますが、人の気持ちはそこまで単純ではありません。
新しい彼女がいると知るきっかけは、人によって違います。
彼や彼女のSNSで見た人もいれば、共通の知人から聞いた人、彼本人から言われた人、まだ確定ではないけれど「彼女ができたのかもしれない」と感じている人もいるでしょう。
ただ、どのケースでも共通しているのは、彼の近況が何らかの形で見えているということです。
完全に世界が切れているわけではなく、まだ彼の情報が入ってくる距離にいる。
だからこそ苦しい一方で、状況を見ながら復縁の可能性を探る余地もあります。
新しい人と付き合ったからといって、元恋人との記憶や感情がすべて消えるわけではありません。
- 一緒に過ごした時間
- 別れ際に残った後悔
- 言えなかった本音
- ふとした時に思い出す感覚
そういうものが彼の中に残っていることも多いものです。
「彼氏が元カノを切ってくれない」と悩む今カノもいるわけですから、別の角度から見れば「元カノ」という存在は「彼がまた好きになる可能性のある人物」として見られているわけです。
もちろん「今すぐ復縁できる!」というわけにはいきませんが、冷静に、戦略を持って進めれば復縁できる可能性はまだ残されています。
新しい彼女がいる元彼と復縁しやすいケース
ではここから、元彼に新しい彼女がいても、復縁の余地が残りやすいケースについて3つ代表例を見て見ましょう。
1. 別れてすぐ新しい彼女ができた
別れてすぐに彼女ができた場合、その恋愛がまだ深く育っていないことが多いでしょう。
- 寂しさを埋めたかった
- 気持ちを切り替えたかった
- 誰かに必要とされたかった
- 別れの痛みから逃げたかった
そういう流れで新しい恋愛に入る人もいます。
恋愛は最初の3ヶ月くらいはロマンス期間と呼ばれていて、相手の欠点などが全く見えない、いわゆるお花畑期間に当たります。
そのため、別れてすぐ新しい彼女をつくられたことはショックですが、「今はお花畑期間だしな」と静観するくらいが適切です。
2. 彼と連絡が完全には切れていない
別れた後も連絡が取れるなら、復縁も進めやすいでしょう。
彼に新しい彼女がいて、初期の盛り上がっている期間に未練を感じさせるような連絡をすることは控えるべきですが、連絡は取れるに越したことはありません。
- ちょっとした有益情報
- カジュアルな雑談
- 相手が欲しそうな気遣い
など、こちらからの圧を感じさせず、「自分のことをわかってくれる存在」としてのポジションを獲得できるくらいを狙いましょう。
3. 彼の中に未練や罪悪感が残っている
彼に新しい彼女がいても、彼があなたの近況を気にしているようであれば、これはわかりやすく復縁の可能性が高いでしょう。
- 共通の知人に話を聞いている
- SNSを見に来ている気配がある
- 別れた後も妙に優しい
- 曖昧な態度を取る
こういう場合、彼の中に何かが残っていることがあります。
優しさは未練の場合もあれば、罪悪感の場合もありますし、もしかしたら元恋人としての情だけの場合もあります。
ですが「これは復縁の可能性も高そうだな」という認識で、静観するのがちょうどいいでしょう。
新しい彼女がいる元彼との復縁が難しくなるケース
復縁の可能性はゼロではありませんが、もしここにあるようなケースに当てはまる場合、復縁を望むにあたってより具体的な戦略が必要かもしれません。
1. 彼と新しい彼女の関係が安定している
1つ目に、彼と新しい彼女が安定して長く続いているケースです。
この場合はきっとあなたと彼がお別れしてからも、ある程度の年数が経っている場合が多いでしょう。
- 周囲にも公認されている
- 同棲や結婚の話が出ている
- 家族や友人にも紹介している
この場合、今の彼の生活の中に、彼女がしっかり入っているため、短期で復縁を動かすことは諦めましょう。
とはいえ人は、関係性を次の段階に進めようとする時、心理的な揺らぎが出やすいです。
彼が彼女との結婚を考え始めた時に、全く迷いなくスパン!と決められることは多くありません。
そのタイミングに理解者として隣にいられる関係を、まずは作ることが成功の確率を高めるでしょう。
2. 過去に彼を激しく責めてしまった
2つ目に、自分と別れて新しい彼女と付き合い始めた彼に対して、激しく責めてしまったケースも、今すぐの復縁は難しいことが多いでしょう。
「なんで新しい彼女を作ったの?」
「私のことはもうどうでもいいの?」
「その子の方が大事なの?」
自分の中で気持ちを処理できず、行き場のない感情を相手にぶつけた場合、相手があなたのことを敵扱いしていたり、新しい彼女を守ろうとするような動きになっているケースもあるでしょう。
この場合はまずは復縁の前に、相手から敵認定を取り下げてもらうようなアプローチが先に必要です。
3.新しい彼女を敵にしている
3つ目に、新しい彼女に対して「敵!」といった感覚が強すぎる場合も、早めの復縁は難しいと言えるでしょう。
というのも、私たちの脳や意識は「自分が意識のフォーカスを向けたものが、より強大な存在として思えてくる」といった仕組みがあります。
- 彼女が憎い!敵!
- あの子さえいなければ私は…!
- お願いだからいなくなれ!
このような気持ちを相手に直接言わずとも持ち続けている場合、自分の中の「現実を作れる心のエネルギー」が新しい彼女に向かってしまいます。
すると自分自身の魅力が発揮されにくくなったり、冷静に静観しながら復縁のタイミングを図るといった行動がとりにくくなってしまうのです。
元彼に新しい彼女ができた時のNG行動
元彼に新しい彼女ができた時ほど、感情のまま動かないことが大切です。
特に避けたいのは、次のような行動です。
- 新しい彼女のSNSを見続ける
- 彼に未練や嫉妬をぶつける
- 新しい彼女の悪口を言う
- 彼女より自分の方が彼を愛していると証明しようとする
- 今すぐ復縁を迫る
彼女のSNSを見ると、彼との写真や匂わせ投稿、楽しそうな日常が目に入ります。
最初は情報収集のつもりでも、見れば見るほど彼女の存在が自分の中で大きくなり、心が削られてしまうことも多いです。
また、「まだ好き」「戻りたい」「彼女がいるのがつらい」と彼にぶつけたくなる時もあるでしょう。
ですが、彼に新しい彼女がいる状態では、その言葉は重さとして伝わりやすくなります。
新しい彼女を下げることも、復縁にはつながりません。
彼女の悪口を言ったり、彼女より自分の方が彼をわかっていると証明しようとしたりすると、彼からは「今の関係を乱す存在」と見られてしまうことがあります。
ここで勝負をかけるより、まずは重さを抜くこと。
復縁は、いきなり迫って決めるより、彼がもう一度自然に関われる空気を作る方が現実的です。
新しい彼女がいる元彼と復縁したい時の冷却期間
元彼に新しい彼女がいる場合、冷却期間は長めに見た方がいいです。
彼に新しい彼女ができた直後は、彼の意識が今の恋愛に向いています。
そこで焦って連絡したり、復縁を迫ったりすると、あなたは「今の関係を邪魔する人」として見られやすくなります。
目安としては、次のように考えるといいでしょう。
- 別れてすぐ新しい彼女ができた場合:最低3ヶ月ほど様子を見る
- 別れ際に揉めた場合:3ヶ月〜半年ほど距離を置く
- 彼を責めたり、何度も連絡した場合:まず警戒心が下がるまで待つ
- ブロックされている場合:解除されるまでは無理に動かない
- 共通の接点がある場合:復縁目的を出さず、自然な距離を保つ
冷却期間は、ただ彼を待つ時間ではありません。
彼に連絡した時に、未練や嫉妬がにじまない状態まで自分を戻すことです。
詳しくは、冷却期間について解説した記事も参考にしてください。
元彼に新しい彼女がいても、焦らず関係を育て直そう
元彼に新しい彼女ができると、「もう終わり」と感じるのは自然です。
こちらとしては、大好きな彼と別れることになっただけでも心が抉られているのに。その上、彼が別の女性を愛しているとなったら、ダメージが何倍にもなるのは当然です。
むしろそのような状態でも、彼との復縁を望むこと自体が、とても大きなチャレンジだと思うのです。
彼が他の女性と一緒にいることを知りながら、それでも彼との未来を望む。
それは決して楽な選択ではありませんが、同時に自分の心の土台を大きく成長させてくれるものでもあるでしょう。
再会した際に、別次元の魅力を持った自分として彼と過ごせるよう、まずは自分の心を整えて、冷静に、戦略的に、彼との復縁を進めていきましょう。