もっと、“わたし”と、話してみよう。

14.オーダー力を下げる「意識の出張」について

えっ意識って出張するんですか? 一体どこに…? アメリカ? ヨーロッパ?

物理的な出張では無いのでは…

意識の中から自分自身が一時的に不在になることを指すんですよ^^

Contents

意識の出張とは

自分の意識から自分自身が不在になり他人や外側のものに意識が向いている状態

自分軸から外れて他人の世界に意識が飛び込んでいる状態を指します。

意識が出張した状態だとオーダー力が大幅に下がってしまうので、自分に意識を向けることに慣れていく必要があります。

意識の出張が当たり前になって生活をしていると、
「自分で現実を作ることができる」という事実自体が頭の中から抜けてしまい、そもそもオーダーができる状態になっていないこともあります。

「意識の出張」と「自分至上主義」について

オーダーの大原則は「自分はどうしたいのか?」に意識を向けることです。

意識が出張している状態の時は、

私は何が欲しいのかな?

自分はどうしたいのかな?

ではなく

〇〇さんはどう思うかな?

周りの人から変に思われないかな?

といった世間や他人基準で何かを決めようとしてしまう傾向にあります。


つまり意識の出張状態、自分に意識を向けることを忘れてしまっている状態になると

必然的に「自分以外のものを上に置いている状態(自分至上主義ではなくなった状態)」になるため、オーダー力が下がります。


意識の出張と自分至上主義は以上のように関係しています。

▼「自分至上主義」について確認する

意識の出張をしている時の具体例

意識の出張をしている時の具体例を挙げます。

恋愛で意識の出張をしている時の例

恋愛で意識の出張をしている時、このような思考をしています。

  • 彼はどう思うか
  • 彼はどんな態度か
  • 今彼に彼女がいるから〜
  • 今彼からLINEが返ってこないから〜
  • 今彼は結婚してるから〜
  • 彼の好みは美人タイプではなくてかわいいタイプだから〜
  • 彼は料理が出来る人が好きだけど私は出来ないから〜



だから叶わないんだ

という思考に陥りやすいです。
オーダーが叶うか叶わないかが彼次第になってしまっているような感覚がずっと付き纏います。

お仕事などで意識の出張をしている例

  • 人がどう思うか
  • 名のある企業に就職したら友達に自慢できるんじゃないか
  • 常識的に考えてこういう行動をとっておけばとりあえず責められないんじゃないか

など、自分がどう思うかよりも「他人にどう思われるか?」に意識が向いている状態になります。

いずれの場合も他人を中心に考えたオーダーになっているので、自分のピュアハートからのオーダーにはなっていません。

ですから、

100%通るオーダーになっていない=「望んだはずなのに叶わない」

という状態になりやすいです。

▼「ピュアハート」について確認する

意識の出張はすぐに止めることができる

ここまで読んでいただいた方の中には

私、完全に意識の出張をしてる…じゃあ私の願いは叶わないの?

と不安になったかもいるかもしれませんね。

でも、大丈夫です。

この意識の出張は自分の意識次第ですぐに止めることができます。

日常生活の中でふと「意識の出張をしているな」と気がついた時には、

私はどうしたいんだった?

と自分に問いかけて、その都度自分に意識を戻していけば大丈夫です。

『意識の出張をしている時には気がついて、自分軸に戻りたい』というオーダーをしておくのもおすすめです。

誰でも社会の中で色々な人と関わっていくうちに、無意識に意識の出張をしてしまうものです。

もし心当たりのあった方は、気がついたら自分軸に戻る、というのを繰り返して

ピュアハートからのオーダーを出すようにしてみてくださいね。願いが叶いやすくなるはずです。

この記事を書いた人

江藤有紀 自己対話の学校主宰。女性向け商業施設の運営に従事したのち、人間心理についての発信を始め、人生相談を受けるようになり独立。
人生の悩みは、自分との繋がりが薄くなっているサインと捉え、自己対話を体系的に学ぶプログラム企画などを行う。 著者プロフィールを見る

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