付き合っている人がいる、私はそろそろ結婚を考えたい、でも…「本当にこの人と結婚して大丈夫?」と心配になる人は少なくないでしょう。
長い人生にはいろいろなことがありますから、「このような人なら絶対に安心!」といった保証はもちろんありません。
ただ人生の大事な選択だからこそ、少なくとも「確実に結婚に向いていない」要素を持つ人は避けたいですよね。
この記事では、一般的に結婚に向かない男性の特徴を整理しながら、診断チェックや結婚後の現実、そして近年多くなっている「メンタルが弱い彼氏と結婚しても大丈夫なのか」というテーマについて解説していきます。
Contents
- 結婚に向いてない男の特徴診断【8選】
- 1. 自己中心的で主語が俺のまま
- 2. 将来設計ができない金銭感覚
- 3. 家事や暮らしを任せきりにする生活態度
- 4. 浮気癖や貞操観念の弱さ
- 5. 快楽や依存に流されやすい弱さ
- 6. メンタルが弱く支える側になり続ける関係
- 7. 大事な話し合いを避ける姿勢
- 8. 結婚へのネガティブさと責任感の薄さ
- 彼氏と結婚したいけどメンタルの弱さが気になる
- 1. メンタルの弱さは慢性的なものか
- 2. メンタルの弱さと向き合うつもりがあるか
- 3. 自立心はあるか
- 結婚に向かない彼を好きになったときの選択肢
- 1. 変わらなくても共生できるかを見極める
- 2. 期待値を調整する
- 3. 自分の結婚観を整理する
- 「自分との結婚に向いた男性」を探そう
結婚に向いてない男の特徴診断【8選】
まず最初に、一般的に結婚に向いている相手かどうか診断として使えるポイントを8つ整理します。
もちろん結婚生活に正解・不正解はないので、下記のような特徴を持っている相手がパートナーでも幸せな結婚生活を送ることは不可能ではありません。
ただ、多くの女性にとって結婚後に困ってしまう可能性が高い要素について押さえておきましょう。
1. 自己中心的で主語が俺のまま
自分の気持ちや都合ばかりを優先し、ふたりの生活として物事を考えられないタイプです。
結婚すると、お金、家事、親族関係、将来のことなど、ふたりで決める場面が増えます。
そのたびに「俺はこうしたい」「俺は悪くない」が強すぎると、あなたばかりが合わせる関係になりやすいでしょう。
2. 将来設計ができない金銭感覚
収入の多い少ないよりも、お金の現実を一緒に見られるかが大切です。
貯金を考えない、借金への抵抗が薄い、生活費や将来の話を避ける場合、結婚後の不安は大きくなります。
お金の話をすると不機嫌になるなら、生活を共にする相手としては注意が必要です。
3. 家事や暮らしを任せきりにする生活態度
家事や生活管理を、当然のようにあなた任せにするタイプです。
料理、掃除、洗濯、片づけ、予定管理などは、結婚後に毎日発生します。
あなたが負担に感じているのに彼が変える気がないなら、妻ではなく母親役や生活管理係のようになってしまうことがあります。
4. 浮気癖や貞操観念の弱さ
浮気癖や異性関係のだらしなさは、結婚後の信頼に直結します。
どこからが浮気かの価値観は人によって違いますが、あなたが傷ついているのに軽く扱うなら問題です。
夫婦として誠実な関係を望むなら、見ないふりをしない方がいいでしょう。
5. 快楽や依存に流されやすい弱さ
お酒、ギャンブル、ゲーム、浪費、性的な刺激などに流されやすいタイプです。
息抜き自体が悪いわけではありません。
ただ、ストレスがかかるたびに逃避に向かうなら、結婚後も問題が起きやすくなります。
自分を律する力があるかは、結婚生活ではかなり大事です。
6. メンタルが弱く支える側になり続ける関係
メンタルが弱いこと自体が、必ずしも結婚に向いてないという意味ではありません。
問題は、不安定になるたびにあなたが励ます側、機嫌を取る側、立て直す側に固定されることです。
支え合いではなく、あなた一人が支え続ける関係になっているなら、結婚後の負担はかなり大きくなります。
7. 大事な話し合いを避ける姿勢
結婚生活では、話し合いを避け続けることが大きな問題になります。
都合が悪くなると黙る、逃げる、不機嫌になる、逆ギレする。
こうした反応が続くと、問題が起きても解決できず、あなたが我慢して飲み込む関係になりやすいでしょう。
8. 結婚へのネガティブさと責任感の薄さ
結婚に対して強い拒否感がある、責任を負うことを避けたがるタイプです。
慎重なだけなら問題ありません。
ただ、「縛られたくない」「自由でいたい」「責任を取りたくない」が強い場合、結婚後も夫婦としての覚悟が育ちにくいかもしれません。
彼氏と結婚したいけどメンタルの弱さが気になる
そして近年テーマに上がることが多い悩みとして「メンタルが弱い彼氏と結婚しても大丈夫なのか」について考えていきましょう。
このメディアを運営する自己対話の学校にも、交際中の彼氏との結婚を迷っている女性から相談が寄せられます。
その中でも近年増えているのが、彼氏のメンタル面に関する不安です。
メンタルヘルスの問題は、今では性別や年齢を問わず、多くの人に関わるテーマです。
企業でも従業員のメンタルヘルスへの取り組みが進んでおり、そのこと自体はとても大切な流れだと言えるでしょう。
ただ、恋愛では「優しい人」「繊細な人」と感じていた部分も、結婚を考え始めると少し見え方が変わることがあります。
- 彼が落ち込みやすい
- すぐに不安定になる
- 大事な場面で逃げてしまう
- 自分がいつも励ます側になっている
そんな関係が続いていると、「この人と結婚して、私が倒れたときは大丈夫なのかな」「子どもや生活の問題が出てきたとき、一緒に支え合えるのかな」と不安になるのは自然なことです。
暴力や借金、浮気癖、モラハラ気質のように明らかな危険サインがあれば、結婚をやめる判断もしやすいかもしれません。
けれど、普段は優しく穏やかで、自分のことを大切にしてくれる。
でもメンタルが弱い。
そういう彼氏の場合、好きな気持ちがあるからこそ判断に迷いやすいものです。
もし彼氏のメンタルが弱いことで結婚に不安があるなら、次の3つの視点から考えてみましょう。
1. メンタルの弱さは慢性的なものか
まず見ておきたいのは、彼のメンタルの弱さが一時的なものなのか、慢性的なものなのか、それとも生まれ持った気質に近いものなのかです。
- 仕事のプレッシャーが一時的に強くかかっている
- 配属先の人間関係が合わない
- 生活リズムが崩れている
など、明確な原因がある場合は、環境が変わることで落ち着く可能性もあります。
一方で
- 昔から不安になりやすい
- 落ち込みやすい
- 対人関係で消耗しやすい
- 何かあるたびにメンタルのバランスを崩しやすい
という場合は、それを彼の性質として見ていく必要があります。
もし慢性的な傾向や気質として続いているなら、その弱さを含めて一緒に暮らしていけるのか、そしてその性質をマイナス面だけでなくプラス面からも見られるのかが、結婚を考えるうえでの大事なチェックポイントになります。
2. メンタルの弱さと向き合うつもりがあるか
次に大切なのは、彼自身が自分のメンタルの弱さや繊細さと向き合うつもりがあるかどうかです。
もし彼のメンタルの弱さが一時的なものではなく、慢性的な傾向や本人の気質に近いものだとしたら、その特性とうまく付き合っていく姿勢が必要になります。
たとえば、学生時代はそこまで問題にならなかった繊細さが、社会人になってから表に出てくることもあります。
仕事の責任、人間関係、評価、将来へのプレッシャーなどが増えることで、今まで自覚していなかった弱さが急に目立つようになる場合もあるでしょう。
そのときに大切なのは、本人が「自分にはこういう傾向がある」と受け入れたうえで、どう生きていくかを考えられるかどうかです。
- 働き方を見直す
- 人間関係の距離感を調整する
- 生活リズムを整える
- ストレスを溜め込まない工夫をする
- 必要なら専門家の力を借りる
このように、自分の特性を理解して付き合っていこうとする姿勢があるなら、メンタルの弱さがあっても、そこまで悲観しなくていいかもしれません。
一方で、自分の不安定さをすべて周りのせいにする、あなたに支えてもらって当然だと思っている、弱い自分を理由に被害者の位置に入り続ける場合は注意が必要です。
メンタルが弱いことそのものよりも、その弱さとどう向き合うかに、その人の生き方の姿勢が出ます。
自分の特性を理解しながら社会の中でやっていこうとする人なのか。
それとも、自分の弱さを理由に周りに背負わせ続ける人なのか。
ここは、メンタルが弱い彼氏と結婚して大丈夫かを考えるうえで、とても大事なチェックポイントです。
3. 自立心はあるか
3つ目に見ておきたいのは、彼に自立心があるかどうかです。
夫婦は、長い時間を一緒に過ごしていく関係です。
その中では、どちらかが調子を崩したり、一時的に相手に支えてもらったりすることも当然あります。
ただ、メンタルが弱い彼氏の場合、どうしても彼の方が調子を崩す場面が多くなる可能性があります。
それ自体が悪いわけではありませんが、問題は、調子を崩した時に「支えてもらって終わり」になるのか、それとも支えてもらいながらも自分で立ち直ろうとする意思があるのかです。
一時的に支えることはできても、ずっと支えられっぱなしで、自分で立とうとする気持ちがない相手だと、あなたが支える側に固定されてしまいます。
メンタルの強さそのものよりも、支えられたあとに自分の足で立とうとする自立心があるか。
ここは、メンタルが弱い彼氏と結婚して大丈夫かを考えるうえで、かなり重要なポイントです。
結婚に向かない彼を好きになったときの選択肢
ここまで、一般的に結婚に向いてない男性の特徴や、メンタルが弱い彼氏と結婚する時に見ておきたいポイントについてご紹介してきました。
ただ、ここで大事なのは「当てはまったから別れるべき」と決めつけることではありません。
人は、条件だけで誰かを好きになるわけではありません。
頼りないところがある。不安定なところがある。生活力に不安がある。でも、それでも好き。
そういうことは普通にあります。
大切なのは、好きな気持ちを否定することではなく、その相手とどんな現実を作っていくのかを冷静に見ることです。
1. 変わらなくても共生できるかを見極める
結婚生活は「相手が変わること」を前提にすると苦しくなります。
結婚に向いてない要素がある彼に対して、「結婚したら変わってくれるはず」「私の愛情で強くなってくれるはず」と期待しすぎると、後から苦しくなりやすいです。
もちろん、人は変わることがありますが、それがいつなのか、確実に変わるのかどうかは未知数です。
相手が仮に変わらなかったとしても、仕組みを調整するなどして一緒にいられるか?そこまでしても一緒にいたいのか?自分に問いかけてみましょう。
2. 期待値を調整する
次に、彼に対する期待値を調整することができるかどうか?考えてみましょう。
結婚に大きな希望を抱いている人ほど
「結婚したら毎日愛されて、不安もなく、経済的にも安心で、子どもにも恵まれて、すべてがバラ色になる」
といった未来を期待していることもあります。
もちろん、その前向きな気持ちがなければ結婚に踏み出せないのも事実です。
ただ、まだ結婚を経験していない人ほど、現実の生活とのギャップに戸惑いやすいのも現実です。
そして「結婚に向かない」とされる要素を持っている彼に、そのバラ色の結婚生活すべてを委ねるのは、どうしても無理が出てしまうことがあります。
だからこそ、期待値を一度見直し「ここは譲れない」「ここは工夫すれば大丈夫」という線引きをしておくことが大切なのです。
3. 自分の結婚観を整理する
次に、自分の結婚観を整理してみましょう。
「好きだから結婚したい」という気持ちは大切です。
ただ、結婚生活には、住む場所、お金、家事、働き方、子どもを望むかどうか、親との距離感、体調を崩した時の支え合いなど、具体的な現実がついてきます。
ここを曖昧にしたまま進むと、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と感じやすくなります。
- どのくらいの生活費で暮らすのか
- 家事はどう分担するのか
- 彼が不安定になった時にどうするのか
- あなたが倒れた時に彼は何ができるのか
- 将来についてどこまで話し合えるのか
こうしたことを、感情論ではなく具体的に見ていくことが大切です。
結婚の条件を具体化すると、彼を責めるためではなく、自分が本当に望んでいる結婚生活が見えてきます。
そして「一般的には結婚向きではない男性」と言われる人でも、自分の相手としてはむしろフィットしている、なんてことに意外と気がつくかもしれません。
「自分との結婚に向いた男性」を探そう
ここまで「結婚に向かない男性」の特徴やチェックリスト、見抜く視点について整理してきました。
ですが、本当に大切なのは、あなたがどんな人生を歩みたいのか、どんな結婚生活を望むのかということです。
一般的には結婚に向かないように見える相手でも、自分が望む結婚生活の相手としてはピッタリだった、ということもあり得るのです。
結婚は完璧な相手を探すことではなく、完璧ではない二人が工夫しながら日常を積み重ねていく営みです。
その営みを一緒にできる相手かどうかを、ゆっくり考えてみること自体が、二人の関係を深めていくでしょう。