
「潜在意識を使えば復縁できる」
そう聞いたけれど、実際には何をどうすればいいの?どこから始めたらいいの?
ネットや本には情報があふれていて、ある人は「冷却期間が必要」と言い、別の人は「期間なんて関係ない」と言う。
「執着を手放せ」と言う人もいれば、「毎日彼のことを考えなさい」と教える人もいる。
…結局、何が正解なの?!何をどうしたら私の復縁は叶うの?!
知識を手に入れて、復縁への道のりを進めるつもりが、混乱だけが増えてしまった。
そんな“すがるような気持ち”で、この記事に辿り着いたのではないでしょうか。
実はこれ、20年前の私そのものの姿です。
当時、大好きだった彼に一方的に別れを告げられ、すぐに新しい彼女までできてしまって…私は復縁を願って、心理学の本を読み漁っても、恋愛本を試しても、どれもうまくいきませんでした。
そして「もう潜在意識にかけるしかない」とフラフラになりながら、怪しいと思いつつも“引き寄せの法則”や“潜在意識”を調べ始めました。
けれども、潜在意識で復縁を叶えた人の体験談や具体的な方法は当時ほとんど見つかりませんでした。
当時の私は「本当に叶うの?」「インチキじゃないの?」と疑いながらも、それでも諦めきれない気持ちで“潜在意識をどう使えば復縁できるのか”について体当たりで実践しながら、復縁の願いを叶えました。
そして気づけば学ぶ側から伝える側へと立場が変わり、いまは「潜在意識で復縁を叶えたい人」をサポートする仕事をしています。
人生ってわからないものですよね。
この記事では、あの頃の私が「こんな情報があったら救われたのに…!」と思う内容をすべて詰め込みました。
少し長いですが、完全ガイドとして心を込めて書いています。
目次から気になるところをタップして読んでもらっても大丈夫です。
まずは「復縁と潜在意識の全体像」を知るところから始めてみてください。
Contents
潜在意識で復縁は本当に叶うの?
多くの人がまず気になるのは「潜在意識を使えば本当に復縁できるの?」という点ですよね。
その答えを一言でいえば、叶います。
ただし、潜在意識は“魔法のボタン”ではなく、願いを叶えるための道のひとつにすぎません。
たとえば犬のしつけでも「おやつで褒める方法」もあれば「叱って覚えさせる方法」もあるように、同じ目的(=仲良く暮らす)にも複数のアプローチがあります。
復縁にも心理学的な方法、行動改善、第三者のサポートなどいくつもの道があり、潜在意識を使う方法もその一つに過ぎません。
とはいえ、実際に私自身も潜在意識を活用して復縁を叶えましたし、サポートしてきた多くの方々も結果を出してきました。
だからこそ断言できます――潜在意識を正しく活用すれば復縁は十分に可能です。
▼ムリ目な復縁が叶ったエピソード▼
復縁したい彼は芸能人。お別れから再会までの記録。
潜在意識とは?
では改めて復縁を叶える方法の1つとして効果的な「潜在意識とは何か?」について触れましょう。
潜在意識とは、普段の自覚では触れられない“無意識の心の領域”のことを指します。
よく「潜在意識が意識の95%を占める」と言われるように、私たちの思考や行動に大きな影響を与えています。
- 顕在意識(表面の思考・理性):5%
- 潜在意識(感情・思い込み・無意識のパターン):95%
表面では「復縁したい」と願っていても、無意識の奥で「傷つきたくない」と思っていれば、その“無意識の声”が優先され、現実に反映されてしまいます。
だからこそ、復縁を望むときは表面だけでなく、この潜在意識を整えることが大切なのです。
▼潜在意識はどう整える?▼
【保存版】潜在意識と顕在意識を一致させるには?5つのコツ!
潜在意識を使った復縁が効果的なケースは?
では、具体的にどんな状況で潜在意識のアプローチが力を発揮するのでしょうか。
それは、普通の方法では「もう無理かも」と感じてしまうようなシチュエーションです。
- 喧嘩別れして関係がこじれている
- 相手から嫌われてブロックされている
- 相手に新しい恋人がいる
- 遠距離や転勤で会う機会がない
- 結婚や環境の変化で距離ができた
こうした状況では、直接アプローチをすればするほど逆効果になることも少なくありません。
その一方で、潜在意識の働きを整えることで、現実が思いがけない形で動き出すケースが多いのです。
つまり「正攻法では無理かもしれない」と感じている人にこそ、最もレバレッジが効くアプローチなのです。
潜在意識を使わなくてもいいケース
一方で、すべての復縁に潜在意識が必須というわけではありません。
たとえば、次のような状況では「正攻法」でのアプローチでも十分に可能性があります。
- 円満に恋人から友人に戻った
- 自分からお別れを切り出したが、相手も残念そうに受け止めていた
- お互いが冷静で、関係性に大きなトラブルがなかった
このようなケースでは、潜在意識にこだわりすぎなくても、自然な流れで関係が戻ることも少なくありません。
大切なのは、自分のケースが「潜在意識を強く活用すべき状況なのか」「そうでないのか」を見極めることです。
潜在意識で復縁がうまくいかない原因3選
復縁を考え始めると、最初は「何から手をつければいいの?」と混乱しがちです。
実際にネットや本を調べてみると、いろんな情報が出てきますが、その中には誤解しやすいものも多く、かえって復縁を遠ざけてしまうケースも少なくありません。
ここでは、多くの人がつまずきやすいポイントでもあり、「潜在意識で復縁がうまくいかない原因」になりやすい3つを紹介します。
私自身も過去に混乱して悩んだテーマであり、今も脳トレカレッジ(自己対話の学校)にご相談に来られる方が同じ部分で悩んでいるのをよく見ます。
もし当てはまるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。
1.冷却期間は本当に必要?
復縁の情報を探すと、必ずといっていいほど出てくるのが「半年~1年は冷却期間を置きましょう」というアドバイスです。
一般的には「相手の感情が落ち着くのを待つ」という意味ですが、潜在意識の視点から見ると少し違います。
潜在意識には「時間の概念」がありません。
大事なのは「何か月待つか」ではなく、「待っている間にどんな心の下準備をするか」です。
具体的には:
- 彼への気持ちからネガティブな感情を抜いておく
- ふたりの歴史を俯瞰して、過去のわだかまりを整理する
- 恋愛をこじらせてしまった根本的な思考パターンを見つけ、修正する
これらを整えることが、潜在意識を通した復縁には欠かせません。
よく「冷却期間は何か月必要ですか?」と聞かれますが、それは本質的な問いではありません。
冷却期間とは「ただの待ち時間」ではなく、「心を整えるタスクのための期間」だからです。
- そのタスクをスピーディに終えられれば、半年も要らないかもしれません。
- 逆に、何年経っても心の整理が終わらなければ、どれだけ時間が過ぎても復縁は難しいのです。
つまり冷却期間の長さは「時間の経過」ではなく、「どれだけ自分の内側を整えられたか」で決まるのです。
▼冷却期間について詳しくはこちら▼
冷却期間が辛い…それでも待つべき?それとも、別の道があるの?
2.執着との付き合い方
復縁の情報を探していると、よく「執着を手放しましょう」という言葉に出会います。
確かに「彼じゃなきゃダメ!」という思いが強すぎると、潜在意識は“欠乏感”を現実化してしまい、逆効果になることもあります。
けれども、多くの人がここでつまずいてしまいます。
執着を手放す=彼への気持ちを諦めることなの?
執手放さなきゃ…と思えば思うほど、ますます執着してしまう
そんな風に混乱してしまうケースはとても多いのです。
実は執着は、アルコール依存症に似ています。
お酒そのものが好きだからやめられないのではなく、「飲まずにはいられない理由や背景」が必ずあるのです。
それを無視して「もう飲むな!」と強制してしまえば、心は壊れてしまいますよね。
執着も同じです。
「悪いから手放せ」と言うよりも、なぜ自分はここまで執着しているのかを丁寧に見ていくことが大切です。
「彼を失うのが怖い」「愛されないのが怖い」「孤独が耐えられない」
絡まった糸をほぐすように、執着の背景を理解してあげると、不思議なことに、自然と執着は和らいでいきます。
場合によっては「手放す必要なんてない」と気づくこともあるでしょう。
つまり執着は“敵”ではなく、“心からのメッセージ”。
正しく向き合うことで、復縁を妨げる要因ではなく、むしろ復縁への道を開くきっかけになるのです。
▼執着との付き合い方はこちら▼
元彼への執着を手放す前に──それは“彼”への執着ではないかもしれない
3.願いの“層”に気づくこと
「潜在意識で復縁できる」と聞いて、願ったのに叶わない…そんなとき、多くの人が混乱します。
宇宙にオーダーしたのに、全然叶わない
なのに、別の人は“すぐに叶いました”と言っている…どうして私はダメなの?
この違いは一体どこから来るのでしょうか?
その答えのカギが 「願いの層」 です。
願いというのは、一枚岩ではなく“多層構造”をしています。
たとえば海をイメージしてください。
海面近く(光が届く浅瀬)
=私たちが普段意識できる願い。「復縁したい」「また会いたい」など。
もう少し深い層
=感情の願い。「傷つきたくない」「見返してやりたい」など。
深海のように光が届かない領域
=過去の体験や思い込みから来る願い。「もう二度と傷つきたくない」「愛されない私でいたくない」など。
表面で「復縁したい」と願っていても、深海では「もう彼とは関わりたくない」と感じていたら、現実はそちらに引っ張られてしまいます。
つまり、叶っていないように見えても、実はより深い層で願っていたことが叶っているのです。
これが「願えば叶う」と言われながらも「叶わない(と感じる)人がいる」理由です。
だからこそ大切なのは、どの層で自分が願っているのかに気づくこと。
そして、表面的な願いと深い層の本音を一致させること。
この調整ができると、潜在意識は復縁を後押しする強力な力になります。
▼準備中▼
引き寄せの法則で復縁が叶わない理由|願いの層と自己対話
復縁が叶う前兆とは?
復縁を望んでいるとき、多くの人が「何か前兆はないか」と気になります。
私自身も過去には、エンジェルナンバーや夢の内容を“サイン”だと信じて一喜一憂していました。
実際に多くの相談を受けて見えてきた“リアルな前兆(=サイン)”は、次のようなものです。
- 彼に会っていなくても、そばにいるような温かさを感じる
- 共通の知人から自然と彼の話題が出る
- 全く関係ない人から、唐突に彼を思い出させるような話をされる
- 彼を象徴する情報(名前・職業・出身地など)が、他人を介して出てくる
- 偶然の再会がある
これらはすべて、自分のコントロール外で起こる出来事です。
だからこそ「前兆=サイン」と考えてよいのです。
ただしここで混同しがちなのが、“自分で拾いに行ったもの”です。
最近やたら彼の名前を見るんです。これって復縁できる前兆ですか?
妊婦さんを見ることが最近増えてて…これは復縁して結婚して妊娠できる未来が近いってことですか?!
このようなご質問も多いですが、これは厳密にはサインでも前兆でもなく、次の段落で紹介する脳の機能(RAS)が働いた結果でしょう。
特に「彼を象徴する情報が目につく」というケースは注意が必要です。
他人を介して自然に耳にするのは前兆と考えられますが、自分の意識が探しに行って拾っただけならRASの現象と見ておいたほうがいいでしょう。
もちろん個々のケースによって異なりますので、どうしても「これはサインなのか?」と気になるようであれば、詳しいシチュエーションなど教えていただけたら、ある程度の見立てをすることは可能です。
自分で拾いに行く現象とRAS
ではサイン前兆と混同されやすいものの代表格「最近○○をよく見る」の仕組みについてご紹介します。
脳科学には RAS(網様体賦活系) という仕組みがあります。
「赤い車が気になる」と思った瞬間、街で赤い車ばかりが目につくようになる――あの現象です。
「夢に彼が出てくる」「街で彼の名前をやたら目にする」といった出来事は、このRASによる“拾い現象”である可能性が高いのです。
もちろん心の支えにはなりますが、現実が動いている証拠とは言い切れません。
前兆=サインと呼べるのは、自分の外側から自然に訪れる出来事。
この基準を知っておくと、不安や期待に振り回されずに済みます。
▼準備中▼
サインと“サインもどき”の見分け方
復縁が叶うまでの期間に関する大きな誤解とは?
どれくらいで復縁できますか?
これは本当に多く寄せられる質問ですし
3ヶ月くらいで復縁できるなら頑張れるけど、1年は無理!
といった声もよく耳にします。
実際には人によって差があり、これまで脳トレカレッジ(自己対話の学校)でいただいたご相談の中では、次のような目安がありました。
- 早い人:数週間~3か月
- 平均的な人:3か月~半年
- 時間がかかる人:1年以上
ただし、この期間に関して、多くの人が誤解していることがあるのです。
復縁に必要な期間≠相手の状況による
よくあるのは、次のような質問です。
彼に新しい恋人がいないなら早いのでは?
結婚しているから数年は無理ですよね?
確かに相手の環境や状況も、まったく無関係ではありませんが、期間を決める一番の要因はそこではなく、 あなた自身が“どのくらいで自然に叶うと思えるか”という感覚 です。
潜在意識は、「◯ヶ月で叶えたい!」という必死な願望よりも、「これくらいなら自然だな」と感じられる未来に反応します。
例えば、別れ際に感情が爆発して相手を深く傷つけた場合、翌月には笑顔で元通り――そんな未来を心から信じるのは難しいはずです。
そのときは「時間がかかりそう」と感じる自分の感覚の方が、むしろリアルな目安になります。
潜在意識や引き寄せの法則は、頭で「欲しい」と思ったことが叶うのではなく、自分にとって“そうなるのが自然”と感じていること が現実化する仕組みです。
ですから「あなたにとって彼と復縁するのがナチュラルに思える期間感覚」が、そのまま復縁の所要期間の目安になるのです。
▼準備中▼
復縁までの期間まとめ記事
潜在意識で復縁を叶える具体的な方法
潜在意識を活用した復縁の手段としては、よく「アファーメーション」「イメージング」「“なったつもり”で過ごす」などが紹介されています。
ただし大切なのは やり方の精度 であり、単に形を真似しただけでは効果が出にくいばかりか、逆効果になることすらあります。
ここでは代表的な方法を取り上げながら、その注意点もあわせて解説します。
1.アファーメーション
「私は彼と復縁しました」「彼に愛されて幸せです」と唱える方法です。自己啓発や成功哲学の文脈から派生したものを復縁に応用しています。
朝起きてすぐや夜眠りにつく直前、鏡を見ながらなど“潜在意識に入りやすい時間帯”に行うのが効果的とされます。
ただし「そんなわけない」と心の奥で否定してしまうと、むしろ苦しさが増すケースも多いため、言葉と感覚を一致させる工夫が重要です。
2.イメージング
こちらはスポーツ選手のメンタルトレーニングから派生した方法で、望む未来を臨場感たっぷりに思い描きます。
復縁であれば「再会して安心している」「仲良く過ごして幸せ」といった感情まで含めてイメージするのがポイントです。
ただし「これは妄想じゃない?」「嘘っぽく感じる」と違和感が強いと現実化しにくくなるため、無理にやらず感覚を整えることが大切です。
3.“なったつもり”で過ごす方法
すでに復縁した人のように振る舞う実践法です。例えば、食器をペアで揃える、枕を二つ置くなど。あるいは脳内に「執事」を置き、日々の望みを聞いてもらうイメージをする人もいます。
遊び心をもって取り組めば効果的ですが、形だけを真似ても「虚しい」「現実感がない」と逆に落ち込むこともあるため、内側の準備とセットで行う必要があります。
▼準備中▼
復縁を叶える方法
復縁体験談6選|成功と失敗から学ぶリアルストーリー
音信不通からの連絡、ブロック解除、新しい彼女がいたのに復縁できた…。
次にご紹介するまとめ記事では、実際の復縁エピソードを6つご紹介しています。
前半の4つは「復縁が叶い、その後も幸せに関係を続けている」実例。
不安から壊れた関係を自分の回復で取り戻したケースや、追いかけずに待った時間が二人を育てたケースなど、王道の成功ストーリーです。
一方、後半の2つは「復縁は叶ったけれど…」というエピソード。
復縁直後に再び別れてしまったり、叶った瞬間に自分で壊してしまったケースもあります。
これは単なるハッピーエンドだけではなく、潜在意識の扱い方を誤ると逆効果になることもある、というリアルな示唆です。
▼リアルな体験談はこちら▼
復縁体験談6選から学ぶ、成功と失敗の分かれ道
まとめ:潜在意識で復縁は誰にでも可能
潜在意識は、特別な才能や魔法ではなく、誰にでも日常的に働いている「心の法則」です。
復縁を叶えるうえで大切なのは、冷却期間の長さや相手の状況といった外側の条件よりも、「自分の心をどう整えるか」です。
脳トレカレッジ(自己対話の学校)でも多くの方が復縁を望み、ご自身の心と対話する自己対話のスキルを高めることで、絶望的な状況から再会を果たした方々がいます。
もう二度と壊れない二人になるために、一歩ずつ、着実に、進めていきましょう。
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