自己対話の学校 INNER DIALOGUE SCHOOL

GRADUATE INTERVIEW恋愛

不安に振り回されていた私が、復縁した彼と安心できる関係を築くまで

大好きな彼と別れ、「もう一度会いたい」と願うことしかできませんでした。

お付き合いしていた彼と別れたものの、彼への気持ちが消えず…復縁を考えるようになった頃、自己対話の学校を知りました。

それまでも心理学などは学んでいましたが、「人は変えられない。変えられるのは自分だけ」と言われるたびに、「彼とまた心を通わせたい」という私の望みそのものを否定されているように感じて、落ち込んでいました。

彼は私にとって本当に理想的な人で、なかなか忘れることができませんでした。

一人で学びを進めるのも難しいと感じていたため、個人コンサルも利用しながら、自分自身と向き合っていくことにしました。

最初のコンサルで、絶望的に感じている今の状態だけを見て諦めなくていいのだと思えたことは、当時の私にとって大きな希望になりました。

「不安、不安、不安」から、「私は何が不安なんだろう?」へ。

学びを続ける中で、少しずつ変わっていったのが「不安との付き合い方」でした。

それまでの私は、不安になると頭の中で「不安、不安、不安……」とぐるぐる考えるばかり。

でも次第に、

「私は何が不安なんだろう?」

と、自分に問いかけられるようになりました。

何が怖いのか。何に反応しているのか。どうしたら少し安心できるのか。

ただ不安に飲み込まれるのではなく、自分の中で起きていることを見ながら、解決策を自分で考えられるようになっていきました。

もともと彼と別れることになったきっかけにも、私自身が不安から、関係を壊すような言動をしてしまったことがありました。

彼は多くの人から注目される活動をしていることもあり、もし復縁できたとしても、私が以前と同じように不安に振り回されていたら、また苦しい関係に戻ってしまう。

彼との関係だけではなく、自分の不安と向き合うことも必要なんだと感じるようになりました。

恋愛の悩みを辿っていったら、家族との関係まで変わっていきました。

私はもともと、親子関係についても悩みを抱えていて、以前からカウンセリングなどを受けていました。

でも、ここで学び始めたときの主な目的は彼と再会すること。

だからコンサルを受ける中で、恋愛だけではなく親との関係にも向き合うことになったときは、正直あまり乗り気ではありませんでした。

「私は復縁したいだけなのに、どうして親子関係なんだろう」と思っていたんです。

それでも、彼ともう一度会いたいという気持ちもあって、少しずつ親との関係を見直していきました。

すると、ずっと抱えていた親へのわだかまりが、まるで憑き物が落ちたようになくなっていきました。

恋愛とは別の問題だと思っていた家族との関係が変わったことで、生きることそのものが、とても楽になったんです。

そしてその後、彼と再会し、もう一度お付き合いすることになりました。

彼との関係を取り戻したことはもちろん、長く抱えていた家族とのわだかまりまで軽くなったことは、私にとって思いがけない変化でした。

「いつも幸せを感じられる関係」になったことが嬉しい。

彼と復縁できたことは、もちろんとても嬉しかったです。

でも私にとって、それ以上に嬉しかったのは、以前とは違う「いつも幸せを感じられるお付き合い」ができるようになったことでした。

自分の気持ちを以前より素直に伝えられるようになり、彼との間にある信頼感も大きく変わったと感じています。

以前の私は、すぐに彼を疑ってしまうところがありました。

でも今は、「あの頃の私の態度は、彼のことも不安にさせていたかもしれない」と、自分のことを振り返れるようになりました。

復縁する前は、とにかく「彼ともう一度付き合いたい」ということだけで頭がいっぱいでした。

でも実際にもう一度一緒になってみると、私が本当に欲しかったのは、ただ恋人という関係を取り戻すことだけではなかったのだと思います。

好きな人と一緒にいながら、不安に振り回されるのではなく、安心して幸せを感じられること。

今は、そんな関係を築けていることが一番嬉しいです。